★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「kizz_army」のジャンル別Blogリンク!! 興味のあるジャンルのタイトルをクリック!! (^^) ==過去に書いた記事はこちらのBlog == ≪ KISS KIZZ ROCK'N ROLL FIRE!! ≫ == フォトリーディング&マインドマップ活用の読書記録 == << 知識増量堂 ブックセンター >> ==世界遺産を見たぁ~~~~いい!!== ≪ 世界遺産に魅せられて… ≫ ==日常を向上させるヒントや情報のBlog== ≪ 日 常 向 上 旅 団 ≫ ==映画鑑賞専用Blog== ≪シネ、シネ、シネマ団≫ ==コンサートや、観劇、スポーツ観戦のBlog== ≪鑑賞、観戦、観劇…やっぱり生がいい≫ ==テレビ観賞専用Blog== ≪テレビっこ、世にはばからせていただきます。≫ ==食べ物の情報、食い物屋の情報等のBlog== ≪マスタ! おまかせでお願い!≫ ==きれいな日本語を話したい! って事でそのまんま!== 《きれいな日本語を話したい!》 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
カ、カ、カ、カ、カメムシって! (^^;
「カメムシって食べられるの?」って所からやね。 あぁ~~ そうそう、久々の『恵みを喰らふ!』の更新ですからね。 過去の記事を復習したい方は、こちらをご覧くださいね ↓ 『 恵を喰らふ! INDEX 』 ま、当然皆さんカメムシ位は知ってると思いますが、 ここで、そのパワーについて復習してみる事にしてみましょう! あぁ~~~~~っと、ごめん! そう言えば、アタクシの身近に、 「[カメムシ]を知らない」 って人がいました(^^; ある地域の人には「ヘッピリムシ」って 言わないとわかんないみたい…(^^; そんな事も考慮しつつ最初紹介するのは、 なんとカメムシBlog… (^^; タイトルからしておもしろくて、そのまんまズバリ、 『カメムシも面白い!!』 ってなBlogね。 ここをちょっと覗きますってぇと、 その手の昆虫系が肌に合わない人は、失神寸前…(^^; 「悶絶覚悟でご覧あれ…」って感じよね。 ネットって、こういうピンポイントなジャンルに詳しい人がたくさんいて ほんと凄いなぁ~と思いますよね。 アタクシ、どっちかってぇと、「いろいろやりたい派」なんで、 どうもすべてが中途半端なのよねぇ~ しかし、たかがカメムシとはいえこんなに種類があって、 別にアマゾンの奥地じゃなくても、多くの種類が観察できるってのは 知らなかったなぁ~ 勉強になっちゃいました。(^^) さて、お次はかの有名な、「KINCHO」の Webサイトのコーナー… ここもまた、名前がいいよね。 「ウルトラ怪獣大百科」なんて、当然書籍もあるだろうけど… って今調べたら、そのものズバリのテレビ番組があったんだね。 詳細はこちら => 「ウルトラ怪獣大百科」 でもあれなんだよ!そんな大袈裟なものじゃなくても、 昔はよく、「小学館」発行の「小学○年生」ってな、(しかも低学年向けね) おなじみの雑誌の付録で、付いてきていたような… (^^; それのパロディって事なんだろうけど、 「ウルトラ害虫大百科」にて カメムシが紹介されております。 なんせ、あの匂いが一旦手にでも付こうものなら、 洗っても洗っても臭いは消えず… 自分の手を鼻に近づけるたびに、悲しい目に会うのは必定… そして、この驚異の能力を踏まえると、こんな「質問」も頷けるところ… 「教えてねドットコム」より 「カメ虫撃退法は無い?」って質問ね。 更に、究極なのがこれ! あの一大ブームを巻き起こしたフジテレビ「トリビアの泉」より 「No.495 カメムシは自分のニオイで失神する 」 これは、衝撃的でしたねぇ~ 「そこまでかよ!」って感じよね(^^; そんなカメムシ… あなたは食べた事ありますか? さすがに、 『恵みを喰らふ!特別編 』 よね? さすがに、カメムシなんてレアな食材は、 そうそう食べたことある人いないでしょ? 「これは、結構自慢してもいいんじゃないかな?」 なんて、自分でも思ってしまう位なのさ(^^)v あれは確か… そう… アタクシ、kizz_armyがまだ中学生になりたての頃だったでしょうか… 向学の道にいそしんだその日の学生生活も終わり、 意気揚々と、家に帰る途中… まだ、学校の敷地内にいる時のこと、 前方からの未確認飛行物体を、かなり至近距離にて補足… した瞬間、その未確認飛行物体は、 kizz_armyの口の中へ侵入したんですな… その状況なら、だれだって「虫が口に入った」位の事はわかりまさぁね(^^; 慌てて、吐き出したのはいいのですが、その瞬間… もうわかったでしょ? あのおなじみの、カメムシの強力な豊潤な悪臭が、 口の中いっぱいに広がって… (^^) 臭いは知ってるでしょ? でも、味は知らないでしょ? (^^; アタシャ、知ってるもんねぇ~~♪ たぶん…ですが… その瞬間、アタクシは世界で一番不幸な中学生に なった事は言うまでもありません。 この状況… たぶん、そこでもんどりうって倒れ込み、 悶絶の末に絶命しても、だれも文句は言わんでしょ… しかし、花も恥じらう中学生のアタクシなわけじゃん? 実際は悶絶しながらも、平静を装って家路についたんです… (T_T) おぉ~~~~ かわいそかわいそ… なんて健気なんでしょうね… 涙のひとつでも、流してあげたいくらいですわ! …… …… …… …… とここで、今日のこのBlogの更新日時をちょっと ご覧いただきましょうか… 一番下の所ね。 「 2009-04-01 」 ってなってますね。(^^; あれ? 今日って 4月1日なんだね。 ウハハハハハ… なんだよ! エイプリールフールじゃん! (^^)/ まさかねぇ、カメムシを食べるなんてねぇ~ ウハハハハ… …… …… でもね、 この話… ほんとうの事なんです… 悲しいかな… ほんとうの話なんです(^^; 結局、去年と同じパターンって事やね。 アハハハ… 去年のネタ =>『恵みを喰らふ!Vol.42【 エスカルゴの卵 】』 ほんと悲しいけど、ネタとしてはおいしい、 アタクシの体験談でございました。 (^^; さってと… 来年の4月1日のネタはどうしようかなぁ~~ … #
by kizzarmy_gourmet
| 2009-04-01 10:33
| 恵みを食らふ!!
--------------------------------------------- ラーメンの味なんて好みの問題! でも、やっぱり美味しいラーメンが食べたい!! 今日も捜し求めて、ラーメン道楽… --------------------------------------------- 久々の「麺屋探訪」シリーズだわさ! 今までの記事はこちらね。 => 『麺屋探訪』 で笑っちゃうのが、前回ラーメンの話を書いたのが1年前… いかに「ラーメン屋」ってものから興味が失せてるかってのが わかるよね。(^^; いや、もちろんラーメン屋自体は行ってますけど、 あえて遠出したり、話題のお店に行ったりって ほんとうになくなっちゃいました。 (あえてBlogに書くほどのこたぁなんもないって事ね(^^;) そんな中、久々ターゲットを絞って訪問したのが 吉祥寺にあります「一二三(ひふみ)」ってお店… ご存じのように、昔からの有名店… 場所は知ってましたし、「そのうち」って思ってはいたのですが なかなか行けなくてねぇ~ 夜に通りかかると、かなり早い時間にもかかわらず、 店じまいしてる事もしばしばだったり… (今確認したら そもそも19:00までだったんだね(^^;) なんでも、「そば粉」を使った麺が特徴だとか… どんなラーメンに出会えるのか? 期待を胸に訪問した次第です。 「看板がない」ってのも、有名らしいのですが、 場所が分かっていても、わかりづらいんだよね。(^^; 「ん?やってんのかなぁ?」って、過去の経験からも ついつい思ってしまうんですね。 開け放された、出入口のドアの向こうには 奥へと細長く延びたカウンター席のみの店内… 客は、アタクシ達のみ! 貸し切りだよん♪ (^^)v メニューは、 ・かけそば…900円 ・一二三そば…1000円 ・笹ねぎそば…1050円 ・唐辛子そば…1200円 ま、とりあえずはやっぱり基本から押さえたい所なので 「かけそば」を注文… 応対してくれたのは若い従業員のお兄ちゃん… すると… 「かけそばは、基本のそばで具がないんです。ねぎはお入れできますが…」 って、言われたので、 「あ、じゃぁお願いします」 って事で、待つこと数分… 出てきたのは、ほんとうに「蕎麦屋」で出てくる「かけそば」… しかも、たしかに最初に説明されてたとはいえ、 具はほんとぉ~~~~~~~~~になんにもなし! 「ねぎはお入れできますが…」のねぎは、 ほんとぉ~~~~~~~~~~に、気持ちだけ…(^^; 真中に、ちょっとした彩(いろどり)程度にネギが数欠片乗ってます。 いつもは、自然にスープからチャレンジするのですが、 やっぱり気になったんでしょうね。 見るからに「蕎麦」そのものの、麺から無意識に すすっている自分に気が付きます。 超極細の蕎麦麺… ちょっと茹でが足りないそうめんの様な歯ごたえ。 なんだけど、ボソボソだったりブツブツと切れたりしない。 それなりの弾力も兼ね備えた、なんとも不思議な麺… そして、スープへ… そばつゆ… ん? ちがう… そばつゆベースの中華スープ? 鶏がらベースのそばつゆ? 両方のうまみが微妙にミックスされて なんとも言えない、複雑な旨味のスープを形成しています。 うまい! 麺も、スープもそれなりに美味い! うまいんだけどねぇ~ (^^; 確かに、個別に考えると美味いと思う。 「だけど…」って感じです。 一番の原因は値段… まぁ、それなりの材料、手間がかかっているから その値段になるんだろうけど、極端な話、 「ちょっと変わった 蕎麦」以外の何物でもないんですね。 900円払って、具が数欠片のネギだけ… たしかにまずくはないけど、普通に一杯のラーメンの量が あるわけですから、まったく具がない状態で ー箸休めのない状態って事ねー最後まで食べ続けるのは、 正直つらいです。 海苔、茎わかめ、チャーシューあたりが乗った アタクシなんかが普通の感覚で考えるラーメンは ・一二三そば…1000円 らしいんです。 (これは後で調べてから判明したこと) さすがにねぇ~ ラーメン一杯1000円は考える(--; 「日比谷の某お店」の 記憶が蘇ります(^^; そして、いつも言っているあの言葉が脳裏をよぎります。 「変わってるラーメンと、うまいラーメンは違う!」 お店自体が了解して載せているだろう、某グルメ系のサイトにも、 「ラーメン店」として載っていますが、 どう考えてもこれは「蕎麦」です。(^^; 「変わった感じの蕎麦」って事なら、 またちょっと印象が違ったかも… ま、厳密な定義上はどうか知りませんが、 なんも知らずに食べたら、ほとんどの人が 「変わった感じの蕎麦」って印象になると思う味なんだよね。 だって、メニューにだって「かけそば」って書いてあるんだから(^^; 看板にだって「ラーメン屋」なんて書いてないもん… ってか、そもそも看板はないんだった(^^; これもこだわりの「洒落」なのかもしれないけど、 「かけそば」っつたら「かけそば」以外のものを思い浮かべる人は たぶんいないんじゃん?(^^; そして、「確かにモノ自体はおいしい」と言う前提にたってなお、 あえて言わせてもらえば、「富士そば」とか「狭山そば」とかの 立ち食いそばの方が「満足度」は高いと思いました。 その一番の原因はやっぱり「値段」… コストパフォーマンスってヤツです。 立ち食いそばだったら、ネギ入れ放題… (もちろんネギ自体だって違うのでしょうが…) 下手したら揚げ玉、わかめ位は乗せてくれる所もある… それを、900円払って、ネギ数欠片… まったくなにも載せないプレーンの状態を好む人もいるのかもしれませんが、 初めて行っての、その状態はさすがに面喰いました(^^; いやさ、「麺喰らいました」かぁ? (^^; 更に輪をかけているのが、 「ネギはお入れできますが…」の一言… 「本来なら何もいれられない。ネギくらいならサービスで入れられるけど、 900円の[かけそば]だったら、それが限界」って事ですよね?(^^; それが親切な接客サービスという位置づけなのかもしれませんが、 ネギくらい、そんな恩着せがましい言葉を添えずに 乗せて欲しいものです。(^^; って事で、このあたりの事から言えるのは 「かけそば」ってメニュー自体に意味がないんじゃないか? って事ですね。 それならはなから「ネギ云々」より、 「はじめての方にはこちらを勧めています」と、 「一二三そば」を薦めればいい… 基本を、最低限の具が乗った「一二三そば」にすればいい… でもって、通の人か、ファンになった人の、 「具はじゃまだ! プレーンで食いたい!」って 希望があれば「あえての具無」って選択肢があればいい… それで、基本のラーメンで1000円って事なら はなから行かなかったと思うし… (^^; いや、ラーメンじゃなくて蕎麦か…(^^; さて、ではラーメン本体以外の事を少々… 店内は、非常に綺麗です! 掃除が行き届いている感じ… お客の側から見える、水道の蛇口の裏側までピッカピカでした。 そして、 「こだわりをもってこの一杯に行きついたんだろうなぁ~」 という感じに見える、店主は非常に愛想も良く、 風貌からの印象とは違い、気さくな感じがしました。 ま、それが影響しての事か… もう一人いた若い従業員と アタクシ達が食べてる間中、 雑談に華を咲かせておりました。 別に、むっすりとカウンターの中に居られても困るけどさぁ~ それこそ、 「立ち食いそばのキッチンの中のおばちゃん達じゃないんだから…」 って感じがしちゃいました。 メインに話しかけていたのは、若い従業員の方なんで、 ま、「無視するわけにもいかず」ってのわからなくはないんですが…(^^; 「もしかするとまた食べたくなるかも?」って言う可能性を 秘めた不思議な「蕎麦」であるとは思うものの、 やはり、この値段はその気持にも大きなブレーキとなるんじゃないかなぁ? ってのが、最終的な感想かな… その値段だからこそ「また食べたくなるかも?」って 余韻を残す味になってるんだろうから、 これ非常に難しい問題ですよね。(^^; そして! このスープに、普通の中華めんだったらどんな感じだろう?? この麺に、普通の中華スープだったらどんな感じだろう?? ってのが、ずぅ~~っと、頭の中でグルグルしてました(^^) 以上は、あくまでアタクシの経験と、 今現在の個人的な観点からの単純な感想です。 今これを読んだあなたは、まったくもって違う印象を持つかもしれません。 求めているモノも違うかもしれません。 アタクシの感想は、その印象や求めているモノを 否定するものではありません。 それこそ、人それぞれだと思います。 <今の所の好みの味のラーメン屋> 「くじら軒」 「黒船」 「揚州商人」 「光麺」 「桜吹雪が風に舞う」 <結構辛いラーメン屋> 「竈」麺喰王国店 「芳蘭」 南湖 「一風堂」 #
by kizzarmy_gourmet
| 2009-02-27 08:59
| ラーメン
「なんだよ! 【パンビオロジック】ってぇ!!」 って、話やね(^^; ま、追々説明するから待って… で、今回は前回に引き続きこの記事を読んでいただきましょう! (^^; 『二十ウン年振りの同窓会…(前編)』 『二十ウン年振りの同窓会…(後編)』 え? もうこの前読んだ? あっそ…(^^; じゃ、こっちを読んでいただきましょう!! 『びわ事件 (前編)』 『びわ事件(後編)』 って、いま読み返したんだけど、これおもしろいね。 いやぁ~~~、最後涙でてきちゃった。 ウハハハ… (^^; おまけでこの記事も… 『 【波動】と 【水の結晶】』 さて、まったく関係のなさそうな一連の記事群… なにかに気が付いた人は偉い!! そう… 共通の自分物が一人登場してるんですね。 それは、「信ちゃん」… アタクシkizz_armyの小学生時代の大親友でございます。 で、上記記事の中でもチラチラと言ってますが、 現在信ちゃんはパン屋さんをやってるんです。 そのパン屋さんの名前が 「パンビオロジック 空我」 っていうんですね。公式HPは↑をクリック 珍しい名前でしょ? で、最初に戻って「バンビオロジック」って何やねん! って話だけど、フランス語で、 「有機栽培(もしくは無農薬栽培)」からできた農産物や製品の総称 って事らしいです。 ま、詳細は「空我」のHPを読んでちょうだい(^^; と同時に、HPを見ればそのこだわりのパン作りがわかるでしょ? これがねぇ~ 当然なんだけど… そこまでこだわったパンが 「まずいわけがない!!」 って話なのさ… ここんとこ、山梨に行った際は必ず寄るんだけど、 お客さんひっきりなしなのよ… 並べてあるパンもどんどんとなくなっていく。 ここのパンを買うのがちょっと楽しみになってるもんで、 お目当ての、「リスティック」とかが 売り切れになっちゃってた日にゃぁ~ そりゃぁ悲しいのでございますよ。 だから、早めに行くようにしてるの…(^^; って位、早い話がうまいパンなんですわ… カレーパンがあるんだけど、揚げてないんだよ! パン粉がまぶしてあって、カリカリに焼いてあるの… でもって、うまいの…(*^^*) 「ラスク」を作り始めたってんで、今回買って来たんだけど これがねぇ~ 後味がなんともいえない不思議なラスクなの… 完全にバケットのうまみが後味で残るんだよ。 バケットで作ってるから当たり前なんだけど、(^^; でも、普段たべてるラスクってそんな事ないもん… お店に行くでしょ? 当然、最近のこだわりのパンとか、材料の話になるんだけど まぁ~~~楽しそうなんだよね。 いっしょに理科の実験でもやってる感覚になっちゃう(^^) パン生地の材料だけでなく、菓子パンに使うフルーツなんかの 材料にこだわりにこだわって、いろんな事試しながら、 「パンの発酵」っていう自然現象に対して、楽しみながら 挑んでいる感じがねぇ、もうほんとうらやましい… その結果が、たくさんのお客さんに喜んでもらってるわけでしょ? 加えてねぇ、そういう状況だと、取引先の業者さんなんかにも どんどんと、「いい循環」が広がってる感じなのさ 人の輪がどんどん広がっているのが実感できる。 ほんとオススメのパン屋さんなんだけど、 やっぱりさすがに、都内や他県からってのも なかなか難しいものがある… なんだけど…なんかね。中央高速のサービスエリアで 買える所があるんだって。 どこで買えるのか、またちゃんと聞いておくね(^^; でもねぇ~ 話聞いてると、そのうち都内のデパートでも 買える日が来るんじゃないか?って位の評判なのさ… そんな情報をこのBlogで お知らせできる日がきたらいいなぁ~ って事で、 「パンビオロジック 空我」… おすすめです! ------------------- 「パンビオロジック 空我」 住所 山梨県南アルプス市藤田2154-1 TEL/FAX 055-283-8040 メール panbio.kuga@orange.plala.or.jp ------------------- #
by kizzarmy_gourmet
| 2009-02-26 09:02
| 行ったお店の記録
いきなりですが、復習していただきましょう! (^^;
当該の記事は… 『空飛ぶ円盤捜索隊』 『空飛ぶ円盤捜索隊 ~史上最大の大事件~』 それと、直接は関係ないけど 『U M A』 『怪魚 ウモッカ』 『怪奇現象… それこそ「テロ」って感じじゃありません?(^^;』 あたりも暇つぶしに読んでいただいて…(^^; さて、その活動の功績が歴史に燦然と輝く上記の 「空飛ぶ円盤捜索隊」 ですが、多少メンバーの入れ替わりなんてのもありました。 (実は名前も何度か変更されてます(^^;) 初期のメンバーの中に、「よっち」ってのがいました。 ま、説明するまでもないでしょうが、「よっち」ってのは ニックネームね(^^) で、笑っちゃうんだけど、この「よっち」とは、 保育園の赤組さんの時から、中学の1年まで、 ずぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと 同じクラスだったんです(^^; ちょうど10年だわさ! クラス替えの度に、「また よっちと一緒だよ」なんて 親に報告した様な覚えがあります。(^^) さらに、このよっち…家も近所… 小さい頃は、年がら年中遊んでた仲だったんですな。 でまぁ、中学でクラスが別々になり、高校も別々になり それっきりだったわけですが… ちょうど三年前、2006年の同窓会… その様子はこちらの記事ね。↓ 『二十ウン年振りの同窓会…(前編)』 『二十ウン年振りの同窓会…(後編)』 よっち本人は現れなかったのですが、こんな噂をききました。 「小笠原で寿司屋やってるみたいよ」と… 小笠原ってのは、単なる地名ね(^^; ちなみに、「諸島」ではありません。 アタシャ、寿司大好きだからね。 「そのうち行ってやろう!」ってずっと思ってたの… で! 先日! 親父の墓参りに田舎に帰ったついでに行って来ました! 正体をばらしたらどんな顔するか… 楽しみ楽しみ… ウッシッシ… 暖簾をくぐり、一歩店にはいると… これがまぁ、広くて、きれいで、いい店なんだ… カウンターに座って、 「おまかせするから適当に握ってぇ」 って、注文してからしばらくして… 「kizz_armyだけど…」 って言ったら… 「なぁ~~んか見た事ある感じだったけど、まさか… って思った」 みたいな返事… (^^) 数十年ぶりに会った「よっち」は さすがにおじさんになってました。 (^^; でもって、完全に寿司屋の大将になってました。 一般的な「寿司屋の大将」のイメージそのまんま… 聞く所によると、店を出して10年だとか… だけどさぁ~ これが凄いんだけど、とてもじゃないけど できて10年経った店には見えないんだよ。 大袈裟でなく、つい最近オープンしたみたいにきれいなのよ♪ で更に凄いのが、カウンター… 白木のカウンターよ白木!! わかる? (^^; ニス系の塗りがまったくない、木肌そのものの感触 ダイレクトに……っていう白木ね。 このカウンターが異常に真っ白なのよ。 木肌ダイレクトの白木なんて、 ほんとメンテナンスっちゅうか、管理が大変だと思うのよ。 しょう油一滴垂れたってさぁ~(^^; それが、ほんとうに真っ白に手入れされてるんだよね。 もちろん、素人にはほんとうにそれがどれ位価値のあるものなのかは それ以上わかんないんだけど、とにかくこれは凄いってのは なんとなくわかる。 そこに供される握り… よかったよ! なにがって、お世辞抜きでうまかったからさ…(^^) 友達の店だからって、提灯記事書くような事したくないじゃん? 場所がさぁ山梨県なのよ。海がないのさ… はっきり言って、海の近くや、築地にちょこちょこ仕入れに行ける 都内のお寿司屋さんに比べたら、多少ハンデはあると思います。 でもねぇ~ いい車エビ食わせてもらった、 トリ貝だったかなぁ~肉厚でうまかった。 後で聞いたら、いいネタが見つからないと 店開けないってぇんだよ。 そういうの… たまらんじゃん? (^^) あぁ~~そうそう、ごぼうの漬物がまた絶品でした。 抹茶ムースみたいなデザートもうまかった! 結構寿司屋で満足した時って、 デザート食べたくなるんだよね。(^^; あの「よっち」が、ちゃんとこだわりを持った 寿司屋の主になってる… なんだか、うれしいじゃない? と同時になんだか不思議だねぇ~ この気分…(^^; アタクシの経験値からでも、充分自信を持って オススメできるお店ですが、さすがに都内からわざわざ ってのもなんなんで、山梨に行って、寿司を食べたくなったら ぜひお試しください。 それと、たまたまこの記事を読んでしまった山梨県内のあなた!(^^; 機会があったら寄ってみてね。 ------------------- 「寿司 加賀美」 住所 山梨県南アルプス市小笠原1685 電話 055-283-5535 ------------------- #
by kizzarmy_gourmet
| 2009-02-23 09:00
| 行ったお店の記録
「恵を喰らふ!」なんてカテゴリを、長年続けてこられたのも、 ひとえに、吉祥寺にあった「とびうお」と言うお店があったから… この「とびうお」と言うお店が、9月末にて閉店してしまいました。 まじで… まじで… 残念。 _| ̄|○ もうどうしたらいいのやら…(^^; 旬の天然ものの食材だけを使って供される、御馳走の数々… 思い出しただけで、よだれが… それまで食べた事の無いような珍しいものあったのですが、 それまで食べていた、よく知っている魚の刺身も、 「とびうお」で食べると、ほんとうに別次元のうまさでした。 月に1~2回、もう7年位通いました。 その度になんらかの感動があったんだよね。 それが、今年の夏… なんやかんやと忙しく、 珍しく2ヶ月くらいのご無沙汰で、「とびうお」に お邪魔したところ、マスター開口一番… 「店閉める事にしたから…」 「えぇぇえぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!」ってなもんです。 マスターっていうより、実際は「おやじ!」って 呼ぶ方がしっくりする感じの店主だったわけですが、 これがまぁ、まさに地を行く、職人気質のこだわりをもった方でねぇ~ だからこそ、いつもうまいものにありつけたって事もあるわけです。 時々でる昔の話を総合すると、 かなりその世界じゃ有名人みたいでねぇ~ なんでも某航空会社の機内食の 総料理長をやっていた事もあるとか… しかも、アメリカからこっちに来る便の…(^^; かなり、若い衆も育ててきたみたいなんだよね。 ところがさ… そういうお店が今の吉祥寺のニーズに合致してるかってぇと 若干の難しい問題と言わざるを得ないみたいなんだよね。 いまや、「居酒屋」って言ったら、ほとんどがチェーンのお店… でもって、信じられない位安かったりするわけじゃん? 味もそれなり… そのあたりの値段より、多少高くてもじっくり旬のものを 味わいたいなんて感じのジャンルの人は、どんどん減りつつ あるみたいなんだよねぇ~ そうすると、「提供したいモノ」と「求めているモノ」の ギャップが出てくるわけです。 ときどき、オヤジも、その事について愚痴ってました(^^; そんな事も含めて、いろんな条件が重なったんですね。 オヤジさん… 「ベルギー」に行っちゃったんです。 ベ、ベ、ベ、ベ、ベルギーって…(^^; なんでも、向こうにいる知人が、日本料理屋をやってるんだけど (知人つったって、要するにオーナーですわな(^^;) 今、海外での日本料理なんて、ほんとインチキなものが多いんだって、 そこで、「本格的な日本料理を出せる店をやりたいから…」って事で、 「とびうお」のオヤジさんに白羽の矢が立ったらしいんですね。 西欧の方って、板前さんだって、ちゃんとした技術を持っていれば、 社会的な地位、待遇って、ものすごくいいんだってさ… 今の日本の行く末をもかんがみれば、ある意味非常に妥当な 決断だったのかもしれません。 「残されたアタシラどうしたらいいの?」 って、話は残るのですがね…(^^; 今、ほんとぉ~~に、こういう、オヤジひとりでこだわりを持って やっているお店って少なくなったと思う… だって、探したってないんだもん…(^^; アタシャね、昔から思っていたのよ、あの超有名マンガ「美味しんぼ」の 「岡星」みたいなお店ないかなぁ~ ってね。 まさにその通りのお店だったんだけどな… でもまぁ、今までほんといい思いさせてもらったよ(^^; 今年の冬は、「すっぽん鍋」を特別に食べさせてもらうつもり だったんだけどなぁ~ 週末に、「とびうお」のあった所は、 ブティックに改装されているのを見てしまいました。 なんだか、ほんと寂しい感じでしたよ… 代わりのお店… 探さなきゃ… ※これを機に「恵を喰らふ!」のINDEXを作ってみました。 『 恵を喰らふ! INDEX 』 #
by kizzarmy_gourmet
| 2008-12-09 08:57
| 行ったお店の記録
|
ファン申請 |
||